Demo-REEL2019
- 2019年01月15日
- CG, TestShoot, works, フォトリアル, プロダクトCG, 内観パース, 外観建築パース, 店舗パース, 建築パース, 映像制作
- 3DCG, architect, CG, kiroku, testshoot, インテリア, フォトリアル, プロダクト, プロダクトCG, プロモーション, 外観パース, 工業製品, 建築パース, 映像制作

レンダリングの方法を考え直す。
制作を進める中で何を見てもリアルに見えない状態が続いていました。
目が肥えると言いますが、作るものに満足出来ないと何もかもそっちのけで没頭してしまう性格 大変です。
路地裏の汚い小道さえリアルで綺麗に見えてしまう。
出来る事はまだまだ有りますね。
時間設定を変えて描画してみる。
昼間は外光に頼れるから問題なし、夜間はGI精度でノイズが出るがなんとか賄えるでしょう。
IBLでレンダリング検証。
シーン内、証明設定なし。光の周り込みはまぁまぁだけど、奥行き感が消えてしまう。
今回はCGの制作前に、現場を見に行きました。これ以上ないフォトリアルですから。
殆どの制作では図面と打ち合わせで作業を進めるので、ほぼ空想、バーチャルだらけです。
現場に行くと、その場の雰囲気は勿論、制作に必要なテクスチャーの元となる写真画像も手に入ります。
なにより、お客さんとのイメージの共有が始まります。Kさんありがとうございました。今年も宜しくお願いします。釣り行きましょ笑
最近お問い合わせ頂くたびに、「外観パースはあまり創らないのですか?」と聞かれる。
創ってない訳では無いが、確かに数が少ない。納得したものも少ない。
インテリアCGの制作が多いが、ファサードに関しては検証をあまりしてないって自覚が有るだけに痛い所。
ということで久々に夜な夜な実験。
ようやく納得できるバランスが見えてきたので、外観パースのテストシュートを制作。
建築パースは、中よりも外の方が大変。