GlassTest_CG

フォトリアルCG-ワイングラス/ガラス検証ガラス面の光の透過量をテスト中。
RI/1.517
トップライトからの影響は、硝子の厚み部分に発生する 横に流れるゆがみを消してしまう。
側面からの影響は、ハイライトが潰れてしまう。
光量が均等なことが重要なもよう。


制作スペース/ワイヤーフレーム

フォトリアルCG-被写界深度テスト制作スペースの
testShoot_CG。
最近、長期制作期間の案件が多いので、ブログの事を完全に放置していた。

モデリングはなんとなく出来るけど、レンダリングって上手く行かないなぁって思いながら何年費やしただろう。
もっと見た事が無いものを創ろうとしてたのに、現実よりになってしまってる俺。


フォトリアルCGとは

建築パース-フォトリアル制作時間の短い仕事は、実験の為に納品後再構成するのが夜中のライフワークになっている。
箱の大小・オブジェクトの精度・照明の数、、、案件ごとに全く違うが、時間帯にもよるが外光という共通項があることがリアリティーを構築する鍵なんだろうと最近思うのであります。
レンダリングという、何も出来ない時間が考える時間になってきたから、あまりスペックの良いマシンじゃなくても良いんです。たぶん。


TestShoot

建築パース_グラス_フォトリアル作業の合間のテスト。 今回は、自然な空気感の追求をテーマに。


建築パースにおける光の回り方。

建築パース_内観パース_フォトリアル_ウェイティング もうひとカット。
やはり窓の大きなインテリアは、光が良くまわる。
海外の建築は天高があるから反射する光の量が多いのだろう。 照明にしてもそうだ、電球作ったの日本人じゃないし、日本の基準で照明をつけると光量が足りないように感じる。